下松市議会 2022-06-14 06月14日-02号
本市では、下松市地域公共交通網形成計画に掲げる基本理念や基本方針に基づき、コミュニティバス導入、バスやタクシー運賃助成実証事業、また、ICカード等の導入助成など様々な取組を着実に進めてまいりました。 しかしながら、公共交通を取り巻く環境が厳しさを増す一方で、高齢者等の移動支援や市内の交通空白地の対応など、解決すべき交通課題があるものと認識しております。
本市では、下松市地域公共交通網形成計画に掲げる基本理念や基本方針に基づき、コミュニティバス導入、バスやタクシー運賃助成実証事業、また、ICカード等の導入助成など様々な取組を着実に進めてまいりました。 しかしながら、公共交通を取り巻く環境が厳しさを増す一方で、高齢者等の移動支援や市内の交通空白地の対応など、解決すべき交通課題があるものと認識しております。
また、バスロケーションシステムや交通系ICカードの路線バス事業者への導入助成を行うなど、利用者の利便性向上につながる施策も着実に実施してまいりました。しかしながら、公共交通を取り巻く環境が厳しくなる中、市内の交通空白地への対応、免許返納者や高齢者等の移動手段の確保など、本市が取り組むべき交通課題は山積しております。
このうち農林水産物直売所等の施設整備・機械器具等の導入助成事業では、施設整備や機械器具等の導入経費に対する助成を行います。また、農林水産物等のPR・販売促進事業では、価格の低下等が生じている市内産の農林水産物の販売促進活動への支援を行います。
次に、農林水産業における需要喚起や生産者への支援等といたしまして、農林水産物直売所等の施設整備や機械器具等の導入助成につきましては、導入経費に対しまして補助率2分の1、上限額500万円の補助を検討いたしております。また、価格の低下等が生じている市内産の農林水産物、例えば牛肉をはじめリンゴや梨、車エビなど、これらの販売促進活動への支援として、上限額20万円の補助などを検討いたしております。
次に、新型コロナウイルス感染症対策の影響による農林水産業における需要喚起や生産者への支援等といたしまして、農林水産物直売所等の施設設備や機械器具等の導入助成、価格の低下等が生じている市内産の農林水産物の販売促進活動への支援、花卉生産者への支援などの取組を検討いたしております。
3点目は、予防のための検診ワクチン接種の導入、助成について、4点伺います。 本年2月、胃がんを引き起こすとされている細菌、ヘリコバクターピロリ、いわゆるピロリ菌の除菌治療が慢性胃炎の場合でも保険適用になりました。胃炎の段階からピロリ菌を除菌することで、胃がん予防につながると大変期待をされております。我が国では、毎年12万人近くが胃がんと診断をされ、年間約5万人の方が亡くなっています。
衛生費、環境衛生費の地球温暖化を防ぐまちづくり事業でございますが、この事業のメニューの1つである山口県産省エネ製品導入補助事業を活用して、地下設置式メタン発酵システムの導入助成を予定しておりましたが、事業者から年度内の執行は困難であり、事業取りやめの申し出がありました。
次に、FTTH導入助成金制度の導入について質問いたします。 現在、インターネットを中心とした通信環境の整備が全国で着々と進んでいます。当町でもケーブルインターネットなどの整備ができています。しかし、時代は光ファイバー網を利用した大容量の通信時代へと移ってきています。山口県でも光ファイバー網の整備が行われつつありますが、まだ一般の事業所や個人はその恩恵にあずかっているとは言えない状況です。
近隣市町もこの機器導入助成をされておりますので、小郡町といたしましても、平成14年度から導入を目指し、現在検討いたしております。 それから、最後に言われました合併処理槽、詳細は課長の方からですが、水対策で一番肝心なのは下水、つまり家庭から流れる排水処理と思います。